南圭介さんは、旅サラダで海外リポーターを務めるなど、外国との関わりが多いイメージです。
実は、南圭介さんは父親の仕事の都合で、幼少期に海外暮らしをしていたことがあるそうです。
海外ロケも難なくこなしているので、英語力も高そうですね。
この記事では、南圭介さんの父親はエリート？子供の頃の海外暮らしと英語の実力について調べてみました。
南圭介は父親の海外赴任で帰国子女！？
南圭介さんは父親が海外赴任しており、幼少期をパキスタンとシンガポールで過ごしました。
小さいころから移動をすることが多く、生後半年から幼稚園に入るまではパキスタンに、小学校3年生から6年生まではシンガポールに住んでいたこともありました。
引用：tv asahi 芸能＆ニュース
10年近く海外で過ごした帰国子女なんですね。
父親の職業は明かされていませんが、世界を飛び回って仕事をしているので、大企業のエリートでお金持ちなのではないかと噂されています。
*Hanna*2013年のブログでは、父親のいるドバイに遊びに来た！って投稿があったよ。
南圭介は英語の実力がすごい！？
南圭介さんは、一人で海外行くには不自由ないくらい堪能なようです。
パキスタンとシンガポールによる、生後半年からの海外生活で、英語力が身についたんですね。
――海外に仕事やプライベートで行く際、会話はどうしていますか 現地の言葉も勉強して、話すようにはしています。あとは、英語とパッションです! 英語は、一人で海外に行く分には全く問題ないぐらいにはしゃべれます。
引用：tv asahi 芸能＆ニュース
*Hanna*パキスタンもシンガポールも公用語は英語だったね！
シンガポールの日本人学校では、週1回英語の授業があり、文法ではなく楽しく話すことがメインの英語教育を受けたそうです。
コロナ禍の自粛期間には、英語強化のために仲良しのスロバキア人とオンラインで1時間近く会話をしていたようです。
向上心がすごいですね！
海外ロケでは、英語力のある人は重宝されますし、トーク力、好感度も兼ね備えた南圭介さんは、今後ますます活躍の場が広がっていきそうですね。
南圭介さんは旅サラダの海外リポーターを務めてします。
ウズベキスタン観光大使に任命されたり、世界遺産検定マイスターを取得するなど、旅のスペシャリストとして大活躍中です。
今後は、中丸雄一さんの後任として国内中継も担当するのでは？と話題になっています。
南圭介はインドネシア語も話せる！？
南圭介さんは、英語だけではなく、インドネシア語も話せるんです。
2014年にインドネシアと日本の合作ドラマ「Aishiteru」に出演したことがありました。
1週間近く、インドネシアで日本人が独りだけという環境でも、すごく楽しく過ごしたとエピソードを語ってくれました。日本の撮影と全く違うのは、「ご飯をすごく大事にしていて、1日5食くらいある食事の時間をしっかり休憩をとるんですね。朝はゆっくりで、夜中まで撮影するスケジュールでしたね。しかも、渋滞がすごいので、入り時間に30分、1時間遅れてきても許容範囲という不思議な感覚になる現場でしたね」と丁寧に面白おかしく話てくれました。また作品の中では、英語のほかにインドネシア語のセリフもあり、「インドネシア語は、時制がなく過去形や未来形もないため、単語を繋ぎ合わせていけば、割と通じるし、僕はインドネシア語の方が戦えるんじゃないかと思いました」と笑って話す南さん。
引用：tv asahi 芸能＆ニュース
南圭介さんは、インドネシア大使館で行った製作発表で、インドネシア語でスピーチをしたそうです。
作品が終わった後のインタビューでも、英語やインドネシア語など語学に挑戦したい！という思いを語っていました。
まとめ 南圭介は父親の海外赴任で帰国子女！英語とインドネシア語の実力がすごい！
南圭介さんは、父親が海外赴任していたため、幼少期にパキスタンとシンガポールで暮らした経験のある、帰国子女であることがわかりました。
父親の職業は公表されていませんが、海外駐在員はエリートでお金持ちが多いですよね。
南圭介さんは、シンガポールの日本語学校で英語を話すことの楽しさを学び、今も学び続けているようです。
ドラマ出演をきっかけに、インドネシア語にも興味を持ち、インドネシア語でスピーチする実力も身につけています。
語学が堪能で、トーク力、好感度も兼ね備えた南圭介さんは、今後ますます活躍の場が広がっていきそうですね。
