【写真】東山紀之の母親の現在!母子家庭で育った生い立ちがヤバすぎる!?

東山紀之さんは、母子家庭で育った苦労人であることをご存知でしょうか。

家族の介護やDV、両親の離婚や貧乏生活で、相当ヘビーな子供時代を過ごされています。

この記事では、東山さんの母の画像と現在の情報、東山さんと母のエピソードを調べてみました。

目次
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東山紀之の母親の現在!2度の離婚後、今は独身?

東山さんの母親の現在の写真は、残念ながら見つかりませんでした。

上の画像は東山さんが幼少期の写真です。

端正な顔立ちで、白黒写真でも美人であることがわかりますね。

キリッとした感じが東山さんに似ている気も!?

祖父と父親はギャンブル&酒好きで借金まみれだったので、母親は相当苦労したようです。

両親は東山さんが3歳のときに離婚。

母親は東山さんと妹さんを養うために、理容師として必死に働きましたが、生活は苦しいものでした。

母親は東山さんが小学校3年生のときに、トラック運転手の義父と再婚しましたが、東山さんが25歳のころに離婚しています。

その後再婚したという情報はないので、現在は独身と思われます。

若い頃に苦労した分、今は幸せに暮らしているといいですね!

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東山紀之が母子家庭で育った生い立ちがヤバすぎる!?

家がとても貧しくて大変な苦労をしたのは、子供の東山さんも同じです。

母親は一生懸命東山さんと妹さんを育ててくれましたが、母親一人では限界があり、世間の力を借りながらなんとか生活していけるレベルでした。

東山さんは過去に、自身の著書である『カワサキ・キッド』やバラエティ番組『1周回って知らない話』で、自分の生い立ちについて話しています。

その中から、母親に関する幼少期のエピソードについてまとめてみました。

包丁を前に借金取りに土下座

父と祖父はギャンブルにおぼれて借金まみれ。

借金取りが包丁を持って家に現れ、母が土下座している姿が印象に残っているようです。

なかなか壮絶な場面ですが、東山さんが危害を加えたりすることなく、よかったです。

東山は1歳の頃に見た光景が脳裏に焼きついて離れないという。それは母が玄関で男たちに土下座して、畳に包丁が突き刺さっている場面だった。

引用:Smart Flash

働きづめの母の代わりに家事

離婚後、母親は理容師として、朝から晩まで働き詰め

そのため、家事を東山さんが手伝い、母を助けていました。

食事の準備をしたり、妹の面倒を見たり、忙しい子供時代を過ごしていました。

母親は女手一つで子供2人を養うため、朝から晩まで働きづめ、ご飯と味噌汁を作るのは子供たちの仕事だった。

引用:Smart Flash
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近所のおすそ分けで生き延びる

母親は働きづめで頑張ってくれていましたが、生活はとても厳しいものでした。

アパートを借りることができなかったため、在日コリアンの家に間借りしていたようです。

食事も十分にとれない状況で、当時住んでいた川崎コリアンタウンの方に残り物を分けてもらい腹を満たしていました。

東山は母と妹と3人で生活。神奈川・川崎のコリアンタウンで、「在日朝鮮人の方が持っている離れみたいな部屋を借りて暮らしていた」と振り返った。

 当時は、近所から残り物の豚足をもらって空腹をしのいでいたという。

引用:Smart Flash

ビンタも食らう厳しいしつけ

母親はとてもマナーに厳しく、特に食事の作法はしっかりチェックしていました。

しつけの過程で手をあげることもしばしば。トラウマとして東山さんの記憶に残っています。

そのためもあってか、東山さんは魚の食べ方がうまいなど、所作は完璧のようです。

母親のしつけは厳しく、食事の作法などについて「ビンタなんて当たり前。いつも靴べらで叩かれた。ある意味トラウマ」と明かす。

引用:Smart Flash
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再婚相手からのDV地獄

母親の再婚相手がひどい人で、東山さんに暴力をふるっていました。

飯を炊いていない、口答えすると言っては、たちまち拳骨で殴られた。最初はあんなにやさしかったのに、やり方は激しさを増してゆく。自分の教育方針が通じない鬱憤もたまったのだろう、一年もたつと酒量が増え、酔っては『この野郎!』とわけもなく殴られた

引用:カワサキ・キッド

母親に訴えても、東山さんが悪いと責められたそうです。

追い詰められ、親に殺意を抱く子供の気持ちもわかる…とも語る東山さん。

辛い記憶があるから、子育てでは、子供に絶対手を上げないと誓っているようです。

僕は殴られる恐怖を知っているので、絶対に手を上げない。

引用:毎日新聞

母親の借金を肩代わり

母親は安定した生活を送るために、事業や投資を検討していたようですが、バブル崩壊でマイナスに。

東山さんは、巨額の借金を肩代わりしたようです。

そんな母の血を引いているので、自分は芸能一本で生きていくと心に決めた!と語っていました。

バブル経済の末期、理容師の母は生活を安定させようと自分の店を開こうとしたり、僕の将来を思ってマンションをいくつか買っていたようです。それがバブルの崩壊で巨額の借金が残って……。僕が7〜8年かけて返済しました。

引用:女性自身
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まとめ 東山紀之の母親は独身!?幼少期のエピソードが壮絶すぎる!

東山さんの母親は、一生懸命働いて子供2人を育て上げました。

生活はとても苦しかったので、子供も家のことを手伝いながら過ごしていました。

十分な食事はとれなかったので、近所のコリアンタウンの方が残り物をおすそ分けしてくれたことで、何とか生き延びれました。

母親は2度離婚しており、現在は独身で一人暮らしではないかと予想します。

最新の画像が見つかりましたら、更新させていただきます!

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