NEWSの小山慶一郎さんの実家はラーメン屋で、母親はラーメン店主です。
小山慶一郎さんと姉のみきママさんの顔はあまり似ていませんが、母親には似ているのでしょうか。
この記事では、小山慶一郎さんは母親に似てる?ラーメン屋店主の美人ママについてまとめてみました。
【画像】小山慶一郎は母親に似てる!?
小山慶一郎さんと母親の康代さんは似ています!
ぱっと見みきママに似ていますが、小山さんと並ぶと輪郭や顔のパーツの配置がそっくりですね。
康代ママは、みきママと小山慶一郎さんを足して2で割ったような感じですね。
年齢は60代らしいですが、とてもお綺麗でとっても美人ですね。
さすが、美形の娘・息子を持つお母様です。
小山慶一郎のラーメン店主の美人ママのwikiプロフィールがすごい!
小山慶一郎さんの母の康代さんのプロフィールをwiki風に紹介します。
- 名前:康代(やすよ)
- あだ名:やっちゃん
- 誕生日:9月27日
- 年齢:65歳 ※2024年現在
- 職業:ラーメン屋店主
- 結婚歴:30代で離婚、現在は独身?
- 子供:小山慶一郎、みきママ
- 孫:藤原遥人(はる兄)、蓮、杏菜
小山慶一郎さんの母、康代さんは、『中華龍太郎』という中華料理屋を営んでいます。
中華 龍太郎
神奈川県相模原市南区相武台1-24-9
小田急線相武台前駅より徒歩1分
営業時間:月・火・水・木 18:00 – 02:00、金・土 19:00 – 03:00
定休日:日曜日
ホームページ:中華 龍太郎
もともと離婚した夫と一緒にお店を始めましたが、30代で離婚。
その後ラーメン店主となり、女手一つで店を切り盛りしながら、2人の子供を育てました。
『中華龍太郎』の龍太郎は、別れた夫(小山慶一郎の父)の名前なんですって!
ラーメン屋を経営しながら子育てをするのは簡単ではなく、子供と過ごす時間をほとんど取れなかったようです。
『中華龍太郎』は繁盛店となり、小山慶一郎さんとみきママさんを大学まで通わせて、立派に育て上げた康代ママは本当にすごいですね!
苦労人の母ではありますが、性格はとても明るく美人だと評判です。
愛称はやっちゃんで、みきママさんや孫たちにもやっちゃんと呼ばれています。
康代ママは、小山慶一郎さんのトークやみきママさんのブログにもよく登場するので、家族仲がとてもよさそうです。
小山慶一郎と母康代のエピソード3選!
小山慶一郎さんと母の康代さんに関するエピソードをまとめました。
小山慶一郎と母のエピソード①学校辞めちゃえば?
小山慶一郎さんは、高校受験に失敗し、失意のどん底にいるとき、母の言葉に救われました。
失意にまみれる中、支えとなったのが実家で町中華を営む母・康代さんだったという。「”だったら学校辞めちゃえば?お店手伝ったら”って選択肢をくれた。この道に行けばいいんだという心の余裕を作ってくれた」と母に感謝した。
引用:スポニチ
小山家一郎さんは、生きたい学校に自分だけ落ちてしまい、泣きながら学校に通ってたそうです。
母は小山さんを無理に励ますこともなく、学校辞めたっていい、色んな道があるってことを示してくれたんですね。
小山慶一郎と母のエピソード②昼夜逆転生活
小山慶一郎さんの母は、シングルマザーとして、仕事と育児をしてきました。
当時、ラーメン店は夜から朝までの営業で、昼夜逆転生活。
母親と過ごせる時間は朝の1時間程度しかなかったそうです。
それでも、小山慶一郎さんとみきママさんは不幸だとは感じませんでした。
ラーメンは、2人にとって母親のぬくもりを感じるおふくろの味なんです。
小山慶一郎と母のエピソード③俺がオカンを守る
小山慶一郎さんは、小学校5年生のときに両親の離婚を経験しています。
なんと、離婚を促したのは小山さん本人で、暴力をふるう父に対して「出てけ」といったのだそう。
このままでは母は幸せになれないと思い、小山慶一郎さんが離婚を決めたそうです。
自分が辛いからではなく、母の幸せを思っての行動だったことが、絆の深さを感じさせますね。
小学校5年生で母を守る覚悟を固める小山少年が、愛おしすぎます。
小山は「僕もほとんど同じ経験をしていて」と切り出した。「父親がそういう人だった」といい、「俺は小5の時にオカンを守るから親父に『出てけ』と……俺が離婚を決めた。母ちゃんに『別れろ』と。親父といても母ちゃんは幸せになれる気がしないと」と小学生にして経験した大きな決断を語った。
引用:シネマトゥデイ
まとめ 小山慶一郎は母親に似てる!?ラーメン店主の美人ママのwikiプロフィールがすごい!
小山慶一郎さんの母親についてまとめました。
小山慶一郎さんと母親は似ていましたね。
小山さんとみきママさんを足して2で割ったような顔でした。
康代さんは離婚を経験し、女手一つで仕事と子育てを両立してきました。
子供のころは、一緒にいられず時間が少なく、寂しい思いもしたようですが、不幸だとは感じなかったようです。
母を守るために両親を離婚させた小山慶一郎さん。
苦労がった分、家族の絆がとても固く、今でもとても仲良しなようです。