國學院大學の吉田蔵之助選手が熱い!と話題になっています。
現在大学1年生で、2024年の箱根駅伝のメンバー入り!9区を走りました!
この記事では、吉田選手の出身校などプロフィールや父親の情報を紹介していきたいと思います。
吉田蔵之介(國學院)の出身高校と中学はどこ?
吉田蔵之介選手は、國學院大學の陸上部の1年生です。
陸上を本格的に始めたのは中学、高校のころからです。
中 学:渋谷区立代々木中学校
高 校:埼玉栄高等学校
代々木中学校から陸上部に所属し、陸上選手として練習を積んできました。
出身校である埼玉栄高校は、陸上部が強いスポーツ強豪校。
2022年の高校駅伝では埼玉栄高校のアンカーをつとめ、4位でフィニッシュ。
力強い走りで、チームの4大会ぶりの入賞に貢献しました。
実況中継で吉田さんが「ケツメイシの大蔵さんの息子」であることが明かされ、大変話題になりました。
全国大会
全国高校駅伝2021年 (6区・7位)
引用:駅伝歴.com
全国高校総体陸上(インターハイ)5000m2022年 (3組・8位)
全国高校駅伝2022年 (7区・4位)
吉田蔵之介(國學院)の身長などwikiプロフィール!
名 前:吉田 蔵之介(よしだ くらのすけ)
誕生日:2004年不詳
大 学:國學院大学経済学部
好きなキャラクターは緑谷出久(僕のヒーローアカデミア)だって。
4年間の目標は、國學院大學の箱根初優勝に貢献したい!と書いていますね。
1年生から箱根出場を果たし、素晴らしい走りをしているので、この先期待できますね!
國學院大學は、箱根駅伝の優勝経験はありませんが、ここ5年間は上位入賞でシードを獲得しており、優勝争いに近い位置にいます。
2023年の國學院大學の成績は総合4位でしたが、2024年は吉田選手をはじめ1、2年生の活躍が期待されますので、十分に優勝を狙えるのではないでしょうか。
往路で活躍した2年生↓↓
箱根以外の三大駅伝(出雲駅伝、全日本大学駅伝)に出場しなかったのは、吉田選手は箱根駅伝に照準を合わせ、ハーフマラソンで勝負してきたからです。
東京レガシーハーフマラソンでは1時間03分31秒と十分な成績、上尾ハーフマラソンでは監督から箱根レギュラー入りの基準と言われていた、1時間2分半を切る成績を納めました。
有言実行!本番に強く、度胸があってかっこいいですね!
長ければ、長いほど強みを出せると本人も語っているから、箱根はかなり期待できるんじゃない!?
文化放送の箱根駅伝の取材こぼれ話より、吉田選手のエピソードを紹介します。
- 憧れの先輩は伊地知選手、平林選手、山本(歩夢)選手
練習で引っ張る時、「俺行くよ」と後輩を背中で引っ張る姿が自信に満ち溢れてるから - レースの前に聴く曲はケツメイシの「覚悟はいいか」
どの歌詞をとっても、自分に向けてもアスリートに向けても歌っている曲だから - 負けたくないライバルは埼玉栄時代の同期(駒澤の小山翔也選手、中央の本間颯選手)
上尾ハーフでたまたま3人一緒に走る機会があって、最初に並んだ時があったから
吉田蔵之介(國學院)の父はケツメイシのリーダー大蔵!
吉田蔵之介選手の父親は、ケツメイシのリーダーである大蔵(だいぞう)さんです。
父親の知名度が先行して報道されることも多いですが、スポーツの世界で実力で台頭してるので、本当に素晴らしいですね。
カラオケに行くときはお父さんを連れてきてよ~ってからかわれることもあるみたいだよ。
吉田選手はお父さん譲りの明るい性格で話し好きなことから、1年生の盛り上げ役なのだそう。
蔵之介さんと大蔵、よく見ると少し似ていますね。
ちなみに、大蔵さんも陸上経験があり、2007年にホノルルマラソンで3時間42分台(かなり速い)のタイムを出していて、現在もフルマラソンに挑戦しているらしいです。
蔵之介さんは、幼少期に父と一緒に走った経験などから陸上を始めたそうなので、家族の思い出の一つなんですね。
まとめ 吉田蔵之介(國學院)は実力派選手!箱根駅伝2024のランに期待!
吉田蔵之介選手のwiki風プロフィールを紹介しました。
出身高校はスポーツ強豪校の埼玉栄高校、現在は國學院大学の陸上部で活動しています。
大学1年生から箱根メンバー入りで期待のルーキーです。
父はケツメイシの大蔵さんなので、話題になりやすいですが、実力も負けていないのでこの先どんどん選手としてメディアに注目されていくことでしょう。