お笑いコンビのレインボーの池田直人さんは、5歳から17歳まで子役をやっていました。
今はイケメン、コントの女装では美人な池田さんですが、子役時代はとても可愛かったようです。
この記事では、レインボー池田の子役時代は可愛い?出演作品や衝撃的なエピソードを紹介します。
レインボー池田の子役時代が可愛い!
レインボーの池田直人さんは、5歳から17歳までの約12年間、子役として活動していました。
池田直人さんは、コントでの女装してトレンディードラマの女優のような役を演じることが多いのですが、その演技がとにかくうまいんです。
演技力は子役時代に培ったものだとわかり、納得です。
子役をやっていた年齢の池田直人さんの写真を発見しました。
顔は今と同じく整っていて、とっても可愛らしいですね!
髪の毛を結んでいる様子を見ると、昔から女の子のような可愛いファッションを好んでいたのかもしれませんね。
レインボー池田の子役時代の出演作品を調査!
レインボーの池田正人さんの子役時代の出演作品を調べました。
池田さんはNHK『天才てれびくん』に出演したい!と思っていたようですが、その目標は達成できなかったようです。
天才てれびくんは子役の花形番組なんだね!
画像は見つかりませんでしたが、ムシキングのCMや子供番組の料理コーナーなどへ出演していたという情報がありました。
池田正人さんは、芸人になってから、ドラマ『新・ミナトの帝王』の第15話に出演しました。
関西テレビ ドラマ 新・ミナミの帝王 第15話 ニンベンの女に出てました!
— レインボー 池田直人 (@ikenao0919) January 31, 2018
各動画サイトでもみれるみたいなんで、免許証詐欺られてる男の池田みてください!
子役の時 以来のドラマでした! pic.twitter.com/ASw94GU9mC
ここで「子役のとき以来のドラマ」と言っているので、子役時代にもドラマに出ていたのは間違いないですね。
出演作品の画像が見つかりましたら、追記させていただきます。
レインボー池田の子役エピソードが衝撃的!
レインボーの池田直人さんの子役時代は、順風満帆ではなかったようです。
トラウマになるような経験や、今の池田さんとのギャップがあるエピソードを紹介します。
レインボー池田は石博士にさせられた?
レインボー池田さんは、子役時代は石が好きなキャラでした。
実は、池田さん本人が本当に石が好きだったわけではなく、事務所の設定だったようです。
ひな壇の番組が決まった池田少年は…
事務所の社長に呼ばれて『池田くん、ちょっと来て。池田くんってさ、“石博士”なんだよね』。(池田が)『石、好きじゃないです』(社長が)『ううん、きみは石が大好きだよ』って手を掴まれて、『きょうから君は“石博士”だ』って言われて。その日から“石博士”っていうキャラになったんですよ。
引用:ナリナリドットコム
池田さんの意志とは関係なく、キャラ設定がされてしまったそうです。
石を両手に持ってイッシッシと笑うキャラだったらしいよ(泣)
子供ながらに傷つきましたが、売れるため、大人を喜ばせるために、石博士キャラを演じ続けたそうです。
子役経験のある子供は妙に大人っぽかったり、大人の顔色を見るのが上手くなるといいますが、このような経験から悟りを開いていくのかもしれませんね。
レインボー池田は好きな子も事務所の設定?
レインボーの池田さんは、好きな女の子も事務所の設定で決められてしまったようです。
好きでもない女の子を好きだということにされ、告白することになってしまったといいます。
「アノ女の子のこと好きなんじゃない? ひな壇で同じ女の子」と、好きな女の子の設定も強要され、「好きじゃないです」と否定すると、「大好きだよ。次、告白しようよ」とストーリーが作られ、ジャンボいわく「そこで池田の精神は崩壊させられた」とのこと。
引用:ナリナリドットコム
いや、これはトラウマになりますよね。
相方のジャンボさん曰く、子役時代のトラウマが、池田さんの人格形成に影響していて、トラウマのせいで様子がおかしいのだそうです。
レインボー池田はぽっちゃりお笑い系だった?
レインボーの池田さんは、コスメブランドをプロデュースするほど美意識が高いです。
今では細くて美しい池田さんですが、実は子役時代はぽっちゃりで、お笑い系だったとか。
顔立ちがきれいなので、美形の男の子としても人気が出そうですが、専らバラエティー番組への出演が多かったようです。
そんな池田直人さんは、子供のころからお笑いに興味があり、最初にNCT(吉本の養成学校)を受けたのは、中学生のころ。
中学生と組む人はいないという理由で落ちてしまったそうですが、子役をしながらお笑い芸人も目指していたのですね。
まとめ レインボー池田の子役時代が可愛い!子役エピソードがヤバすぎた!
レインボーの池田さんの子役時代はとても可愛かったことがわかりました。
今の細くて美意識高い池田さんとは違い、ちょっとぽっちゃりで可愛いキャラの池田さんもいいですね。
バラエティー番組やドラマで子役として活躍していたようです。
子役時代には、事務所から石博士の設定にされたり、好きでもない女の子を好きだということにされたりして、精神崩壊してしまったそうです。
今ではこのエピソードも笑いに変えているので大丈夫そうですが、確かにトラウマになってもおかしくないエピソードです。
池田直人さんがコントで見せる演技力はには定評がありますが、子役時代から培ったものだったんですね。