ラッシャー板前の旅サラダ卒業理由3選!病気でリポーター復活は難しい?

ラッシャー板前さんが、『朝だ!生です旅サラダ』で25年間リポーターを務めていたことをご存じでしょうか。

2022年3月の放送をもって卒業しましたが、ラッシャー板前さんのロケは人気が非常に高く、今でも復帰を望む声があるんです。

なぜラッシャー板前さんは、旅サラダを卒業してしまったのでしょうか?

この記事では、ラッシャー板前さんが旅サラダを卒業した理由と、番組に復活する可能性はあるのか調査してみました。

目次
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ラッシャー板前の旅サラダ卒業理由3選!

ラッシャー板前さんの旅サラダの卒業理由は3つ考察しました。

ラッシャー板前の卒業理由①メンバーの若返りを図った

ラッシャー板前さんの卒業理由は、番組がメンバーの若返りを図った可能性があります。

ラッシャー板前さんが旅サラダを卒業した年は58歳。

後任レポーターに選ばれた中丸雄一さんとは、20歳以上歳が離れています。

番組の顔である神田正輝さんに続き、高齢であったラッシャー板前さん。

当時レギュラーメンバーは10年以上変わっていませんでしたし、古参のラッシャーさんの卒業を期にメンバーの世代交代をさせようと考えたのかもしれませんね。

今では旅サラダは、メンバーの松下奈緒さんやKAT-TUNの中丸雄一さんの起用により、若い視聴者層を獲得し、幅広い年代に愛される長寿番組になっています。

ラッシャー板前の卒業理由②健康問題で続けられなかった

ラッシャー板前さんの卒業理由は、健康問題ではないかともいわれています。

ラッシャー板前さんは、卒業回のコメントで旅サラダのロケの影響か、尿酸値が上がってたことを明かしました。

卒業回は、大阪・鶴橋からの生中継とスタジオのダブル出演。ラッシャーは「97年4月から25年間以上、1000回以上、いろんな土地に行き、いろんなおいしいものをいただきました。そのせいでしょうか、尿酸値上がりました」と笑わせ、「すべて思い出、人生の財産。全国の皆さん、ありがとうございました!」と感謝した。

引用:日産スポーツ

尿酸が高いと高尿酸血症と診断され、痛風発作などを発症しやすくなります。

体調が悪化して、食生活の見直しや治療が必要になって、やむなく旅サラダを卒業した可能性もありますね。

ラッシャー板前の卒業理由③ギャラが高かった

ラッシャー板前さんの卒業理由は、ギャラが関係しているかもしれません。

ラッシャー板前さんといえば、たけし軍団メンバーですので、出演料も安くはなかったと推察されます。

総合MCの神田正輝さんのギャラが高額という噂もありますし、製作費が掛かりすぎていたのかもしれません。

製作費を削減するために、もっと安い出演料の人に乗り換えた可能性もありますね。

ラッシャー板前は病気で旅サラダのリポーター復活は難しい?

ラッシャー板前さんが卒業した理由の1つに病気説があり、心配に思った方もいるかもしれません。

ラッシャー板前さんは2023年に週刊誌のインタビューで、旅サラダのリポーターの仕事と現在の健康状況について話していました。

さすが25年のキャリアで、グルメの紹介となると描写も鮮やか。いまやご当地グルメの名リポーターとして誰もが認めるところだが、美食の旅には弊害もあるそうで─。

「25年で尿酸値がぐっと上がって、8以上で通風というところ、10を超えちゃいました。これからも旅に行って好きなものを食べられるよう、朝晩欠かさず薬を飲んでます(笑)」

引用:週刊女性PRIME

痛風の基準値を超えているって結構ヤバイです。

尿酸値が高いまま放置していると、尿路結石や生活習慣病などを併発する可能性もあるので、しっかり薬を飲んで治療しているようですね。

ラッシャー板前さんはSNSやブログの更新、経済誌のインタビュー、たけし軍団TV(YouTubeチャンネル)に出演しているので、現在も入院などはしておらず、元気に芸能活動していることがわかります。

2024年8月、KAT-TUNの中丸雄一さんがスキャンダルで活動自粛を余儀なくされてしまい、もしかしてラッシャー板前さんが代役でリポーターに復帰するのでは!?という期待の声が出ているようです。

実際、中丸さんがコロナで病欠の時にラッシャーさんが代役を務めたこともありますし、結構現実味を帯びているのではないでしょうか。

まとめ ラッシャー板前の旅サラダ卒業理由を3つ考察!現在元気で番組復活もありか!?

ラッシャー板前さんの旅サラダの卒業理由を3つ考察しました。

現在の状況と照らし合わせて考えると、番組メンバーの若返り化が一つの理由かもしれません。

後任リポーターには中丸雄一さんが選ばれていますし、松下奈緒さんも起用し、若い世代の視聴者の取り込みに成功しています。

ラッシャーさんは尿酸値が高く痛風の基準値を超えていたため、毎週食レポしながら治療して回復を図ることは難しかったのかもしれません。

旅サラダの25年間リポーター経験が生かされ、今でも食レポやインタビュアーとして大活躍されているラッシャー板前さん。

後任の中丸雄一さんのピンチヒッターとして、番組に戻ってくる可能性もゼロではないかもしれません。

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